ふるさと納税をして節税しましょう

そもそもふるさと納税って?

TVCMでも流れていて、言葉自体は知っているけど中身までは詳しく知らない方もいるのではないでしょうか?
「納税」という言葉がついているふるさと納税、簡単に言えば都道府県、市区町村への「寄附」です

納税に寄付、お金がかかるような感じがしますね(^^;
実際には、納税や寄付という形になるので一旦はお金を支払う形となります。
では、お金を支払ってでもやる人が多いのはなぜでしょうか?

ふるさと納税の4つの”良い”ところ

「ふるさと納税」をすると返礼品がもらえて、まちとあなたがつながります!新しい出会いを楽しみましょう!
出身地だけでなく、あなたの好きなまちを寄付で応援することができます。
税金が控除されます!自己負担は2000円のみです。
寄付したお金の使い方を選べます!まち作りや子育て復興支援など各自治体によって、たくさんの使い道があります。

image:ふるさと納税 ふるラボ

ただ納税・寄付するだけではなく、それに対しての返礼品や税金の控除があるのが一番の魅力!
また、出身地だけでなく好きな街を応援したり、お金の使い道も選べるのがいいですね♪

納税・寄付の流れ

控除上限額(いくら寄付できるか?)を知ろう。

自分がいくら寄付できるのか、自己負担2000円となる控除上限額をシュミレーションしましょう!

返礼品を選んで寄付しよう。

出身地に限らず応援したい自治体を全国各地から選んでみましょう!
ワクワクする返礼品がお礼としてもらえます!
→→返礼品の一例を見てみる

税金の控除手続きをしよう。

寄付の申込・支払いが完了すると「返礼品」と「寄附金受領証」が届きます。所得税・住民税の控除のために必要な書類を提出しましょう。手続きには「ワンストップ特例制度」&「確定申告」の2種類があります。

ふるさと納税のタイミングはいつでもOK

ふるさと納税のおすすめのタイミングですが、「1年中」いつでもふるさと納税をすることができます。 1月1日~12月31日までを基準とし、その年に寄付した分は翌年の住民税や所得税から控除されます。 よって、自分が寄付をしたい!と思った時に手続きをするのがいいと思います。 なんといってもストレスを感じないですしね。